Take Oliveについて

• 宮津市内のリゾートホテルでウェイター

• 割烹 日本料理店でホール主任を経験。
• その後、居酒屋など幾つかの飲食店で調理経験を積む。
• 備長炭火串焼チェーン店社長との出会い、その店長を約７年間務める中で視野を広がり、独立を意識させた。

• 宮津市地域おこし協力隊に就任。
  オリーブ事業隊員として地域に貢献し、農業・食品加工・販売について学ぶ。
  協力隊任期中より起業に向け、借地、開墾、整地を実施。オリーブの植樹を始める。

• 独立・起業
  Take Olive（タケ オリーブ）として農地の拡大。
  整地を行いながら、オリーブ葉用の加工場改修。
• オリーブ畑の総面積(0.5：1.5：9の割合で点在)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　合計３ha(ヘクタール)の巨大な畑に整地完了後、苗木を定植。オリーブの管理総本数600本余りに達する。

• オリーブ葉を加工したオリジナルオリーブティー二種類で商品化・販売。

2022年12月～

• 自家消費用の水稲開始から三年目、販売用に借地し、丹後こしひかり特別栽培米を手掛け販売へ。

2023年  4月～

• 水稲面積を9aから26aまで借地を拡大。九月の収穫米で昨年に続き検査等級の１等を獲得。